ブログを始めたきっかけや目的は人それぞれですが、ぶち当たる悩みの壁はだいたい同じです。
- アクセスないPVない
- アドセンス収益ない
- アドセンスの貼る位置・サイズ
- デザインどうしよう
- 有料テーマにすべき?
- テーマ・プラグインどれがいいか
- 文字数は?
- タイトルと見出し
- 読まれる書き方
- 読まれるコンテンツデザイン
- アイキャッチに悩む
- リライトしまくる
- Googleサイトスピードで低スコア
- キーワード選定とサーチコンソール
- 被リンク・ドメインパワー・インデックス等
ざっと挙げましたがもっともっとありますね。そもそもドメイン名から悩む人もいますし。
で、その答えを求めてネット徘徊し、いい記事があればフォローしたりメルマガ登録したり購入したり…といろいろ試行錯誤するんだと思います。
でも正直なところーー、ほとんどの悩みは月1万pv、月3万以上の収益、100記事のどれかを達成してないと関係ない悩みです。
大丈夫、誰も見てないから気にしなくていいよ
キツい言い方ですが、ぶっちゃけそうだと思ってます。だいたいこの一言が回答になります。
上に挙げた中で唯一気にしたほうがいいのは「読まれる書き方」くらいです。
- キーワード選定とサーチコンソール
- 被リンク・ドメインパワー・インデックス等
初心者ブロガー向けにサイト運営してるぷろぶろがーさんが記事にしてるのかもしれませんが…
たぶんそれって稼ぐことだけを目的とするサイト(ブログ)向けだと思うのですよ。もしくは自社サイトとかね。
やたら気にするのは初心者です。何年かブロガーやってれば収益なくても気にしなくなります。書くこと・伝えることが目的なら何年でも続きますからね。私のようなサイト作りが趣味って人もまぁ気にせず続けられます。
短命なブロガーというのは自分の身の丈に合った悩みでもないのに、それに潰されて去っていく。そんな感じです。
なつかしい例でいえば英語です。1単語1訳を求める。have to なのかmustなのか。過去形なのか過去完了なのか。文化を無視してまわりくどい何を言いたいのかわからない文章を送りつける。よほど重要な資料を作成しない限り、量をこなせばこのルールは無視されることがわかります。
まずは3ヶ月、まずは100記事というのは定説であり、稼ぎ目的ならそうでもない。
ただ、それくらいの努力は最低限してみろよ?ってことです。ごちゃごちゃ悩むならその後です。
とりあえず練習の場として100記事重ねれば、文章もまとまってくるし、自分の中のルールとか固まってきます。
というわけで書きましょう。はてなブログでもnoteでもいいです。まずは読みやすい丁寧な文章からです。
あなたのブログを誰も見てません。更新通知をSNSに流さなければほぼアクセス0です。
愚痴を書いてもとりとめのない事を書いても誰も気にしません。とにかく書いて時間が経ってから見直すこと。読みやすいのか、伝わりやすいのか、表現が乏しいのか、脱線してないか。まずは書いて残していきましょう。
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